Hey! Hachi 54歳で大学生になる

54歳、大手前大学通信制の大学生。単位取得状況や旅行について記します。

第2クール試験とスクーリング終了

しばらくブログの更新が滞っていました。

今回、第2クールの試験がなかなかハードで精魂使い果たしました。

 

今年度の第1~2クールで日本語教員必須科目をすべて履修しました。

そして全てを受講して試験に臨んでいます。

コロナ渦の影響で、「石垣島」「マレーシア・シンガポール」「ベトナム」「京都」と予定していた旅行が全てキャンセルしたことにより、全てを授業に注力した結果、自分が想定していたよりも速くレポートも書き上げ、余裕を持って進んでいました。

 

最後の最後に「計量言語学」という日本語コーパス中納言を使ったレポートが「例文引用」による「まとめ」につなげられずに、別なテーマで書き直しをするというアクシデントもありました。

スクーリングもコロナが再流行していたので悩みましたが、ここで先延ばしすると卒業年度に関わってくるので参加しました。コロナよりも「灼熱地獄」の方が辛かったです。ホテルから大学までの徒歩15分の道のりで脱水症状起こしそうになりました。

 

第2クールで履修したのは17単位。

成績開示日は9月下旬、待ち遠しいです。

成績開示日

今日は第1クールの成績開示日でした。

第1クール4教科7単位、全てA評価でした。(((o(*゚▽゚*)o)))

 

日本語教員資格の取得を目指しています。

教育実習は申し込み多数の場合、必須科目のGPA=成績評価値順になるので単位認定試験を見送って振り返り復習をしている授業もあります。

日本語のアクセントやイントネーション、文法などに自分の方言(北海道弁)が影響していて解けない問題がありました。

「食べれ」とか「寝れ」は北海道弁では命令形として使われます。

明らかな北海道弁は自覚していましたが、上記命令形や「ら抜き言葉」など50年しみ込んだ方言は抜けないものです。

 

第2クールの日本語必須科目の修了目指して奮闘中です。

 

 

 

履修試験 4年次第1クール

今日、第一クールの履修試験が終了しました。

 

3年編入した第4クールは次年度持越しできないこともあり、得意科目と難易度低めを履修して18単位修得しました。

今年は資格取得に必要な単位中心に履修登録しているので、第一クールで試験まで漕ぎ着けたのは7単位にとどまっています。

 

コロナ渦による外出自粛で「真面目」に毎日勉強しています。

マイクロソフトOneNoteを授業のノートとしてクラウド保存しています。

WindowsiPadiPhoneAndroidとPCとタブレットスマホで横断的に使用できるので、もの凄く便利です。

将来、学習の振り返りにも役立つのでお勧めです。

履修申請 3年次第1クール

自分は3年次の第4クール、10月に入学したので今は何年生なのか?という微妙な立場です。最短で来年=2021年9月に卒業可能なので「3.5年生」と勝手に思っています。

 

今年の第1クールの履修申請が終わりました。

第一クールは「日本語教員」と「プレゼンテーション実務士」資格に必須科目を中心に履修しています。

昨年度の第4クールの履修は次年度に持ち越し出来ないので必死で2か月受講しましたが、第1クールの履修科目は第4クールまでゆっくり時間をかけて受講が可能なので気持ちは楽です。自分の性格的には締め切りが近づかないとダラダラ過ごしてとまう方なので気を引き締めて就学します。

 

新型コロナウィルスの影響が色濃くなりました。

みなさんも心身にお気をつけてお過ごしください。

成績通知

自分は「3年生後期第4クール編入」という、ちょっと変則的な感じで大学に復帰しています。

この第4クール(約3か月、実質2か月)で22単位の履修申請が可能でした。

11月に履修申請したのは12科目22単位、2月の試験を受けたのは10科目18単位でした。

今日が試験結果の発表日!

試験を受けた18単位は単位習得できました。

 

心理学系がレポートが大変だったけれど授業自体が面白く興味深かったです。

英語を4科目取りましたが、そのうち3科目は「ほとんど自習」。

その中の英語(応用)

ABCニュースをリスニング、解説なし、課題とレポート提出

→→→ 評価C 課題とレポートのフィードバックなし、正誤採点わからない 

という不満の残る教科もありました。

 

目標にしていた単位は取得できたので及第点としておきましょう。

試験期間終了

久々に本気で勉強した。

単位認定試験には「すべての講義を受講」してなおかつ「各回課題のレポートまたは小テスト」を提出済みにしなければならない。

約35年前の「試験前の一夜漬け」で切り抜けるというのは制度上不可能だった。

ということで、毎日2~3コマを受講してレポートか小テストを受けるというのをひたすら繰り返していました。1日仕事が終わってから4~5時間、土日は10時間くらい勉強という生活を過ごしていました。800字程度のレポートでも資料収集、下書き、推敲を終えると「ぐったり」していました。

35年前の大学生活ではレポートの「資料集めは図書館、ノートに書き写し、レポートは手書き、軽ゴムで消して推敲」という時代を振り返ると、「資料集めはインターネット、パソコン入力、推敲もコピぺ」で済むというのは楽になりました。

自分の性格を分析すると、今のやり方の方が合っているかもしれないです。

18単位を約1か月半でこなしたのは自信となりました。はぁ、疲れた!

予想していたより…

忌中が開けたので、年末年始の休暇はかなり前に取っていた特典航空券で九州沖縄に行ってきました。

旅行中はGoogle local guide に訪問先をアップロードで時間がかかり、ブログまで手が回らず。

帰宅してからは毎日、通信大学の受講と小テスト、レポートに明け暮れる日々です。大学は毎日真面目に4時間くらい時間かけないと目標単位の取得出来ない感じです。予想より厳しい!